スキルアップ

磨く、競う、ジャンプする、鍛えようぜ、心・技・体!
アークテックのスキルアップは、
定型にとらわれることなく、社員間の自発性が原動力。
実践力強化を楽しむ。良い意味での「競い」の場があります。

社内外の特別講師による特別セミナーの開催

「最新の技術知識習得と実践」を目指し、アークテックでは業界の第一線で活躍するトップ・エンジニアを招聘し、独自の社内研修会を実施しています。 国内を代表する特別講師による直接指導は、技術的な知識の習熟にとどまらず、「プロフェッショナル」としての仕事に対する姿勢や振る舞い等を含め大いなる啓発の場となっています。

社内研修会の様子

Aldebaran社(現ソフトバンクロボティクス社) ヒューマノイドロボット「NAO」を囲んで

Aldebaran社の井原様をゲストとしてお招きし、同社のヒューマノイドロボット「 NAO 」のデモンストレーションを行って頂きました。
アークテック は、これから従来のビジネス領域の枠を超えて様々な領域へのチャレンジを行っていきます。
その意味でも今回のデモンストレーションは私達の新しいビジネスアプローチの一つとして非常に重要な意味を持っています。

Aldebaran社(現ソフトバンクロボティクス社) ヒューマノイドロボット「NAO」を囲んで

Amazon Web Services 特別セミナー

今回は、アークテックメンバーのみを対象とするリアルタイムオンライン型のセミナーを開催。
クラウドサービスの代表格ともいえるAWSのサービス概要についてアマゾンデータサービスジャパン株式会社の臼井マネージャに解説いただきました。

Amazon Web Services 特別セミナー

ビックデータ分析基盤研究セミナー

「ビッグデータ」時代の到来と共に、「データサイエンティスト」、「CMO」等の役割の重要性が毎日のように話題となっています。
データ分析のプロの重要性に脚光が浴びせられるようになる一方、「大量データをいかに効率的(費用・時間・手間・スキル)に処理するか?」というシステム的なテーマが大きな課題となってきています。
今回は、日本ソフト開発株式会社ビッグデータ・イノベーショングループ長の嶋津尚氏より、「コスト10分の1」、「スピード100倍」、「構築・運用の手軽さ」を特徴とするオン・メモリ型超高速データ処理システム「SOFiT Super REALISM」の製品紹介とデモを行って頂き、積極的な意見交換を行いました。

ビックデータ分析基盤研究セミナー

ソフトウエア品質管理トレーニング(2日間)

当社コンサルティング部理事・シニアコンサルタントの石川を講師に、2日間にわたってソフトウエアの品質管理に関する研修会を開催しました。特に、「ソフトウエアの計画と品質マネジメント」、「ソフトウエアテスト結果の分析と対策技法」というテーマに基づき、講義とディスカッションを行うことでプロジェクトマネジメントにおける総合的な品質管理を学習しました。
アークテックは単に成果物の品質にとどまることなく、「真のプロジェクトの成功」を目的にプロジェクトの全体品質を常に意識し業務に取り組んでいきます。

ソフトウエア品質管理トレーニング(2日間)

クラウド型システムマネジメントセミナー

LAMP関連のトップアーキテクトであるコネクト株式会社代表取締役の佐藤栄一氏を特別講師に、「データベーストレンドとCloud時代のWebアプリ実行管理」についてレクチャーいただきました。 講義では、MySQLの最新情報、NoSQL:Cassandraに関する解説と導入事例、Cloud時代のWebアプリ実行管理、Webシステムの包括的なパフォーマンス解析手法等幅広く解説いただきました。 アプリケーションエンジニア、基盤エンジニアの双方にとって非常に有益かつ刺激的なコンテンツばかりで受講者一同、大いに触発されました。

クラウド型システムマネジメントセミナー

最新KVS系データベース「Reflex Works」セミナー

クラウド、ビッグデータ等のキーワードが注目される中、スケールアウト拡張が容易で、大量・高負荷な高速トランザクション処理を実現するKVS基盤、「Reflex Works」について、ヴァーチャルテクノロジー代表取締役竹嵜 伸一郎氏にレクチャーいただきました。「Reflex Works」は、今話題のKVS系のNoSQL製品にカテゴライズされるものです。講義では、導入事例の紹介やデモなども盛り込まれ、熱い意見交換が行われました。

最新KVS系データベース「Reflex Works」セミナー

『エンジニアスキル標準化研修を実施!』

これまで、各人がバラバラに習得してきたスキルの標準化と習熟を目的に、経験年数に関わらず、スタッフが一堂に会しハンズオン型の演習を行いました。 週に2回、通常業務を終えたメンバが各勤務場所からトレーニングコースの開催される教室に集合。レクチャー、実習、試験、宿題、資格取得へのチャレンジ。 (Boot Campさながらのハードな夜間講習)日常の開発業務に関係する一連の技術を体系的に復習すると共に、全員が同じ教材、同じ演習を体験することで、スキルの標準化を図ると共に社員間のコミュニケーションやチームワークの強化にも繋がりました。

内容)Javaプログラミング、データベース、Linux、UML 他

『みんなで面白いことやろうよ!アプリ発展計画敢行!!』

社内有志各メンバが参画している日中のプロジェクトとは別に、新技術の習得と製品・サービスのプロトタイプ開発を兼ねて分散開発型・ムーンライトプロジェクトを敢行!同じテーマを2チームで競い合う等のアプローチも行っています。

「新しい、技術を習得する」、「みんな一緒にモノづくりをする」、「普段と違う役割・工程を体験する」、「異なった開発手法やツールを使い比較評価を行う」等々。
プロジェクト推進中、成果発表会では毎回のように、「面白い!」、「楽しい」、「知識と視野が広がった!」、「仲間の技術力と発想力に刺激を受けた!」というような声が聴こえます。
(プロジェクトメンバ限定のFacebookで繰り広げられる「真夜中の激論」。 楽しみながら、スキルアップを推進するプロジェクトはまだまだ続きます。)

ビジネススキルアップ研修

当社の事業の第一線で活躍する若手・中堅社員を対象に、毎年「階層ごとのビジネススキル習得研修」(社外セミナー)の受講を行っています。
アークテックでは平素より、創業者である遠山正一郎の言葉である「T字型の知識人たれ!」を実践し、社会人として総合的に優れた人材としての成長を全社で目指しています。

  • 【技術発表会】
    4半期ごとの業務連絡会、毎月実施されるグループ別月次連絡会でも日々実践開発の場で身につけた知識や技術に関する報告や意見交換を行っています。 (会議室から飲み屋さんに移動するのは毎度おきまりのパターンです)
  • 【社外イベント・セミナー受講】
    Developers Summit、Agile Conference tokyo、ベトナムオフショア開発セミナー等様々なイベントにも積極的に参加、情報収集・共有を図っています。

品質管理スキルアップ講習、アプリケーション開発&インフラ構築合同強化合宿等も鋭意計画中

技術交流

「プロジェクト・マネジャーが知るべき97のこと」をネタに勉強会への参加・会場提供

・2013年4月~12月(全5回開催)
PM経験者、PMに興味がある人等が集い、 O’REILLYより出版されている「プロジェクト・マネジャーが知るべき97のこと」を題材に意見交換を行う勉強会を開催しました。
※第2回よりアークテックを会場に開催
「プロジェクト・マネジャーが知るべき97のこと」

PM・PLのための設計ドキュメントレビューによる品質向上セミナーにおける講演活動

・2013年10月・11月、2014年2月
PM・PLのための設計ドキュメントレビューによる品質向上セミナー(株式会社クライム主催)において、コンサルティング部シニアコンサルタントの石川が講師となり、ソフトウエア開発における品質管理とレビュー手法に関する講演を行いました。
「PM・PLのための設計ドキュメントレビューによる品質向上」セミナー